時計図鑑
GIRARD-PERREGAUX · LAUREATO

ロレアート

映画『卒業』に名を借りた、円と八角形の重なり。

登場
1975年
ブランド
ジラール・ペルゴ
創業
1791年(源流)

物語

1975年、イタリア市場向けに登場しました。名前はイタリア語で「卒業生」の意味で、映画『卒業』のイタリア語の題にちなみます。当初はクオーツの時計でした。

2016年に限定モデルとして復活し、2017年から定番のコレクションになりました。丸い台座の上に鏡面の八角形を重ねたベゼルが、ほかの一体型スポーツとの違いです。

見どころ

  • 丸い台座に重ねた、鏡面の八角形ベゼル
  • 小さなピラミッドを並べた「クル ド パリ」の文字盤
  • H 型のコマをつないだ一体型ブレスレット
  • 自社製の自動巻き

選ぶときのポイント

  • 同じ 38mm でも、文字盤の色と素材(ステンレス・ピンクゴールドのコンビなど)で雰囲気が大きく違います。
  • ロイヤルオークやノーチラスより相場が落ち着いていて、一体型スポーツの入口として選ばれやすいモデルです。
GIRARD-PERREGAUX

ジラール・ペルゴ

創業 1791年(源流)ラ・ショー=ド=フォン(スイス)

18世紀末にさかのぼる歴史と、「スリー ゴールド ブリッジ」のトゥールビヨンで知られる。

源流は 1791年にジュネーブで時計を手がけたジャン=フランソワ・ボーテにさかのぼります。時計師コンスタン・ジラールとマリー・ペルゴの結婚をきっかけに、1856年に「ジラール・ペルゴ」の名が生まれました。

19世紀後半、3 本の金のブリッジを平行に並べたトゥールビヨン懐中時計でパリ万博の金賞を受けました。この意匠はいまもブランドの象徴です。

トゥールビヨン(スリー ゴールド ブリッジ)ロレアート1966(ドレスウォッチ)

一般に知られた資料をもとにした要約です。年代は目安で、個体の仕様は出品ページや保証書で確かめてください。