物語
1972年に発表されました。デザインはジェラルド・ジェンタで、潜水ヘルメットから着想したとされる八角形のベゼルと、表から見える 8 本の六角ネジが特徴です。発表前夜のうちに描き上げたという逸話があります。
ステンレスなのに金の時計より高い値段で、当初は驚きをもって迎えられました。初代 5402ST は 39mm で、のちに「ジャンボ」と呼ばれます。名前は英国海軍の艦名ロイヤルオーク(王を匿った樫の木にちなむ)から取られました。
1990年代の 14790 などの 36mm、2010年代の 37mm の 15450 と 41mm の 15400、50周年の 2022年に出た 16202(ジャンボ)や 15510 など、サイズと世代が多い系統です。
見どころ
- 8 本の六角ネジで留めた八角形のベゼルと、その下にのぞくガスケット
- 格子柄の「タペストリー」文字盤(プチ/グランド)
- ケースと一体になって先細りになるブレスレット
- ブラッシュ仕上げと面取りの鏡面の組み合わせ
選ぶときのポイント
- ベゼルとブレスは研磨で角が甘くなりやすい部分です。エッジの立ち方と、ネジの向きがそろっているかを見ましょう。
- 型番の接尾辞が素材です(ST=ステンレス、OR=ピンクゴールド、BA=イエローゴールド、BC=ホワイトゴールド)。
- ブレスの余りゴマの数で、手首に合うかと価格が変わります。