物語
1976年、ロイヤルオークも手がけたデザイナー、ジェラルド・ジェンタのデザインで登場しました。船の舷窓(ポートホール)をかたどったケースで、両脇に張り出した「耳」が特徴です。時計の見本市の会場近くの食堂で、数分で描き上げたという逸話が残っています。
初代 3700/1A は約42mm と当時としては大きく、のちに「ジャンボ」と呼ばれます。1981年にはひと回り小さい 3800/1A が加わりました。
2006年の 5711/1A が大きな人気を集め、2021年の生産終了は話題になりました。相場は時期によって大きく動きます。
見どころ
- 舷窓をかたどった、角の丸い八角形のベゼルと両脇の「耳」
- 横方向の凹凸(ボーダー)が入った文字盤
- 薄いケースと一体型のブレスレット
- ブラッシュ仕上げと鏡面の組み合わせ
選ぶときのポイント
- 古い世代はブレスの伸び(コマのガタ)と、研磨でケースの角が丸くなっていないかを見ましょう。
- 保証書の日付と付属品で価格差が大きいモデルです。